2007年 07月 30日
産まれる前の日 |
産まれる前夜、そう5月24日。
その日は、朝から、午後からとクラスをして、その後、一人で横になっていた。ちょっとハイテンションで頑張り過ぎたか・・・、体を休めるために。
その日は、体が無性に暑くて、つわりもあるのに、自分から、アイスとわらびもちを買いに一人で夜出かけた。娘がいつもならいるはずなのに、今日は彼女はお泊り合宿で、お留守。旦那さまは相変わらず、忙しく、帰宅は深夜だろうと思ってた。
ひとりぼっちで、アイスとわらびもちを食べる。きっと後から思うに、微熱があって暑かったのだろうと思う。
夜中の12時くらいにもう寝ようとしたら、透明と少しピンクのものが50cc膣から流れてきた。破水だと思った。一瞬パニックになったけれど、どうしようもない。赤ちゃんが生まれてくるのかもしれないと、少し覚悟した。そのとき、旦那さまが帰ってきて、そのことを話すと、
「あなたは、自然な中で産むときを迎えたいと望んでいるのだろう?そしたら、いまこれが破水であっても、きっと自然なことなんだから、それを迎えいれたらどうだろうか?」と言われた。
そうだな、だからなるべく医療介入しないだろう、病院に通っているし、信頼もしている。だから気のせいにして寝よう。そう思ってベットに入った。頭が痛い。旦那さまがおでこに手を当ててみてくれると、熱があるというので、ひえピタシートで冷やして寝る。
それからでした、尋常じゃない出血に襲われ、腹痛で目が覚めたのは。
そう、その夜は、娘がいない、夫婦二人きりの夜でした。
こんな日を選んで赤ちゃんは生まれてこようとしていたのでした。
その日は、朝から、午後からとクラスをして、その後、一人で横になっていた。ちょっとハイテンションで頑張り過ぎたか・・・、体を休めるために。
その日は、体が無性に暑くて、つわりもあるのに、自分から、アイスとわらびもちを買いに一人で夜出かけた。娘がいつもならいるはずなのに、今日は彼女はお泊り合宿で、お留守。旦那さまは相変わらず、忙しく、帰宅は深夜だろうと思ってた。
ひとりぼっちで、アイスとわらびもちを食べる。きっと後から思うに、微熱があって暑かったのだろうと思う。
夜中の12時くらいにもう寝ようとしたら、透明と少しピンクのものが50cc膣から流れてきた。破水だと思った。一瞬パニックになったけれど、どうしようもない。赤ちゃんが生まれてくるのかもしれないと、少し覚悟した。そのとき、旦那さまが帰ってきて、そのことを話すと、
「あなたは、自然な中で産むときを迎えたいと望んでいるのだろう?そしたら、いまこれが破水であっても、きっと自然なことなんだから、それを迎えいれたらどうだろうか?」と言われた。
そうだな、だからなるべく医療介入しないだろう、病院に通っているし、信頼もしている。だから気のせいにして寝よう。そう思ってベットに入った。頭が痛い。旦那さまがおでこに手を当ててみてくれると、熱があるというので、ひえピタシートで冷やして寝る。
それからでした、尋常じゃない出血に襲われ、腹痛で目が覚めたのは。
そう、その夜は、娘がいない、夫婦二人きりの夜でした。
こんな日を選んで赤ちゃんは生まれてこようとしていたのでした。
by favoritemoon
| 2007-07-30 15:29
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